イトオテルミーとは

イトオテルミー療法とはどんな療法?

からだにぬくもりと刺激を与えることで、自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図る温熱刺激療法です。 
使い方は、冷温器の内管にテルミー線を装着し、テルミー線を点火して外管に挿入します。
冷温器2本を1セットにして体表を摩擦します。

効果、効能

疲労回復、血行をよくする、筋肉のこりをほぐす、筋肉の疲れをとる、神経痛、筋肉痛の痛みの緩解、胃腸の働きを活発にする。

 

温熱刺激療法特徴

テルミーのぬくもりは、優しくおだやかです。
こどもからお年寄りまで、家庭で簡単にかけ合いができ、自分自身でもかけられます。 
副作用がなく、医薬品との併用も差し支えありません。

代表的症例:
  1. 全身症状
    発熱、微熱の継続、不眠、疲労、むくみ、冷え、二日酔い
  2. 頭、顔の症状
    頭痛、目の疲れ、鼻がつまる
  3. 胃腸の症状
    胃のもたれ、便秘、下痢
  4. 首、肩、腰の症状
    肩のこり、腰痛
  5. 手、足の症状
    肘の痛み、手首の痛み、膝の痛み
  6. 皮膚の症状
    皮膚のかゆみ、吹き出もの
  7. こころが関係する症状
    イライラする、食欲不振
  8. 外傷
    すり傷、切り傷

 

 

注意事項    

            医療の適期

 イトオテルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。症状の継続、または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。

 

   他の療法と併業および併用する場合

 イトオテルミー療法では、過剰刺激を防ぎ、万一の場合の原因の切り分けを特定するために、他の療法と併業及び併用する場合、それぞれの施術行為は必ず48時間以上空けてから行うことを約束事にしています。

 

ロゴ

 

由来と沿革

イトオテルミー療法は伊藤金逸医学博士が1929年(昭和4年)に発明した約80年の歴史を持つ民間療法です。
伊藤金逸博士は京都府立医学専門学校(現、京都府立医科大学)を卒業後、東京帝国大学精神医学教室に入局し、約20年に渡る研究、実験を経て、イトオテルミー療法を発明しました。
イトオテルミーの「イトオ」は伊藤金逸博士の姓を由来に持ち、また「テルミー」はギリシャ語で「温熱を利用した療法」を意味しています。

伊藤金逸医学博士